
本取引は、原商品となる国外の為替取引、商品先物、商品現物取引並びに外貨建て商品の場合は外国為替の価格を参照して行う取引であり、当社が提示するFX価格、商品CFD価格の変動により損失が生じるリスクがあります。また、本取引は証拠金取引であり、お客様の差入れた証拠金の額に比して取引金額が大きいため、かかる商品CFD価格の変動により、多額の利益が生まれる可能性がある反面、損失の額が差し入れた証拠金の額を上回る可能性があります。
本取引のFX、商品CFDは、世界の業者間で取引される為替価格を指標として取引されるFX取引、また世界の主要な市場に上場する商品先物及び商品現物の価格を指標として行われる商品CFD取引であり、当社が提示するFX価格、商品CFD価格は、かかる指標等を参照して変動する場合があるため、お客様はかかる指標変動を直接の原因として損失を被るおそれがあります。
本取引のFX、商品CFDは、当社とお客様との間の相対取引であり、また、当社はお客様との取引から生じるリスクの減少を目的として、後記のカバー取引先であるAva Financial Ltd. (以下、「AVA」という。) とカバー取引を行うことから、お客様は当社及びAVAの業務の状況又は財産の状況の変化に伴う信用リスクを負うことになります。そのため、当社ではお客様の資産が保全されるようお客様からお預かりした証拠金はお客様を受益者とする信託銀行の金銭信託により自己の資金とは完全に分離保管(分別保管)して管理する信託保全を実施しています。。
本取引のFX、商品CFDについて、FXは外貨の取引であり、商品CFDについては、原商品が海外の商品先物、商品現物取引が外貨建てのため、当社が取扱うFX、商品CFDを取引した場合、取引開始時点の約定時と取引終了時点の約定時に適用される外国為替レートの変動により損失を被るおそれがあります。
本取引のFX、商品CFDには売値(ビッド:お客様の売り値)と買値(オファー:お客様の買い値)の差(スプレッド)があります。FX、商品CFDの新規ポジションを建てられた際には、FX、商品CFD価格が変動しなかったとしても、このスプレッド分だけ評価損が生じます。また、このスプレッドは、FX、原商品および商品CFDそのものの流動性等を勘案して算定されるため、当社により任意に変更される可能性があります。
取引システム又は通信回線等が正常に作動しないことにより、注文の発注、執行、確認、取消しなどが行えない可能性があります。
原商品の流動性の低下に伴い当社が提示する商品CFDの流動性が低下することがあり、取引ができないリスクがあります。また、重要な企業情報、経済指標の発表、要人発言などにより原商品が売買停止などの規制等により取引されない場合、当該商品CFDの取引が停止になるリスクがあります。また、原商品の取引時間以外に取引されている商品CFDの場合、スプレッドが変更されることや、最大注文数量などに制限が加えられる可能性があります。また、相場の急変時等に取引が執行されるまでに思いがけない時間を要することがあります。また、天変地異、戦争、テロ、政変、政策の変更、企業倒産等の特殊な状況下で特定の商品CFDの取引が困難または不可能となる可能性もあります。
本取引において、損失を限定させるための逆指値注文は、FX価格や商品CFD価格が一方向にかつ急激に変動する場合などには、有効に機能しないことがあります。お客様が指定された価格よりも不利な価格で約定する可能性(スリッページの発生)があり、意図せざる損失を被ることがあります。特に、週末の重要ニュースによって前週終値と今週始値の乖離が発生するリスクが高く、週末をまたぐ逆指値注文の利用には注意が必要となります。
当社のFX取引、商品CFD取引は、取引所における取引とは異なり当社とお客様との相対取引になります。当社がお客様に提示するFX、CFD価格は、世界の業者間で取引される為替価格や、原商品の価格を参照して当社が独自に提示する価格であり、原商品の価格で約定することを保証するものではありません。 また、他社と異なる取引価格となる場合があります。
本取引においてお客様の発注した価格が相場状況やお客様の注文数量、マーケットの状況、通信環境等によって約定が遅くなる可能性があります。
本取引の商品の一部に、アメリカ東部標準時午後5時、日本時間午前7時(東部標準時夏時間においては日本時間午前6時)を超えて保有したポジションに対して金利の受払いが発生する場合があります。 金利情勢の変化により、金利の受取だったものが、支払いに変化する場合があります。この場合、意図せざるコストが発生する可能性があります。
当社は、お客様の証拠金維持率が、ある一定の水準を下回った場合、お客様に事前に通知することなく、当社の任意により、お客様のポジションの全部または一部を反対売買すること(以下「ロスカット」といいます。)ができるものとします。ただし、ロスカットはお客様の必要証拠金の範囲内で決済することを保証するものではありません。また、ロスカット発動時に、反対売買によって決済されるべきFX、CFDが取引時間外等により取引できない場合、翌営業日の取引開始を待って発注します。そのため、その間の相場変動によって損失が拡大するリスクがあります。
商品先物を原商品とする商品CFDでは、各商品CFD銘柄の指標となる当該原市場おいて限月(最終決済をする月)ごとに最終売買日が定められています。当社では当該各原市場の限月ごとの最終売買日に応じて、当該商品CFDの最終取引日を定めております。当社が定めた最終取引日までに当該商品CFDを決済されない場合には、自動的に原商品を原市場における次の限月の商品に切替えます(限月間ロールオーバー)。この切替える時には限月間の価格差を調整するために価格調整額(限月間スプレッド)の受払いがお客様の計算において発生いたします。そのために意図しないコストが発生する可能性があります。
カバー取引先が当社に提示した価格に誤りがあった場合に、誤表示された価格(バグレート)でお客様の注文が約定される場合があります。誤表示された価格による約定は基本的には無効にはなりません。ただし場合によっては、誤表示された価格による約定がカバー取引先の都合で取り消し処理されることがあることを予めご了承下さい。この場合に当社はお客様への通知無しに当該約定、また当該約定により発生したポジションの約定及び決済注文を取り消す場合があります。誤表示された価格で約定された当初の注文が指値注文または逆指値注文の場合、当該注文は取消となる場合があります。またそれに関連した、OCO注文、或いはIFD注文も取消となる場合があります。
将来において、FX取引、商品CFD取引にかかる税制、法律、規則等が変更され、現状より不利な取扱いとなる可能性があり、また、当社が提供するFX,CFD取引に関連するサービスの一部又は全部を停止せざるを得ない可能性があります。
同一の商品FX通貨ペア-、CFD銘柄の売りと買いのポジションを同時に保有することを両建てといい、原則お勧めしておりません。両建て取引は損益が固定されるだけでなく、決済取引時にスプレッドによるコストの負担が二重に発生し損失が生じるおそれがあります。また、スワップ等の金利による逆ザヤ現象が発生し、損失となるおそれがあります。以上のように両建ては経済合理性を欠く取引ですので、お客様にとって不利益となる可能性があります。
本書面では、当社が取扱うFX、商品CFD取引のうち代表的なリスクを掲載して注意を促しています。本書面に掲載しているリスク以外にもお取引の上では、いろいろなリスクが存在しますので、お取引に当たりましては十分に注意してお取引いただきますようお願いいたします。
当社の取扱っている取引につきましては、クーリング・オフの適用はありません。
当社が取扱う取引は、取引手数料は無料です。
ただし、お客様が当社にお振込みいただく際の銀行手数料についてはご負担をお願いいたします。
なお、実質取引コストといたしましては、当社の提示レートには、スプレッドとして売値と買値に差があり、お取引された商品の価格が変わらなかった場合も、スプレッドの価格差だけ評価損が発生いたします。
また、お取引いただく通貨ペアーの金利差によってスワップポイントが発生し、受け取りになる場合も有る反面、支払いになる場合も有ります。支払いになる場合は、実質的に金利コストとなります。
以上の重要事項を十分にご理解いただき、お取引はお客様ご自身の判断と責任でお取引下さい。なお、当社が交付する契約締結前交付書面(取引説明書、約款)等をよくお読みいただき、お取引の仕組み・ル-ルを十分にご理解いただきますようお願い申し上げます。