(単位:百万円)
20241031現在
固定化されていない自己資本 | (A) | 459.7 | |
リスク相当額(C + D + E) | (B) | 29.8 | |
市場リスク相当額 | (C) | 0 | |
取引先リスク相当額 | (D) | 6.0 | |
基礎的リスク相当額 | (E) | 23.7 | |
自己資本規制比率(A)/(B)x100 | 1542.4% |
※自己資本比率は小数点以下第2位以下を切り捨て、
小数点以下1位まで記載しております。
自己資本から固定的な資産を控除した「固定化されていない自己資本の額」を、発生し得る危険に対応する「リスク相当額」で除して算出する自己資本規制比率は、金融商品取引業者の財務の健全性を測る重要な財務指標です。自己資本規制比率の算出方法は以下のとおりです。
自己資本規制比率(%)=
固定化されていない自己資本の額
自己資本規制比率(%)=─────────────────── ×100
──────────────── ×100
リスク相当額
金融商品取引業者は、2007年9月に施行された金融商品取引法第46条の6第2項にて、自己資本規制比率を120%以上に保つことが義務付けられています。